なぜ、世界は税所篤快に魅了されるのか?ー彼が持つ3つの武器とは・・・




昨年の世相をあらわす漢字として選ばれたのは「税」

今年、さらに注目を浴びた教育革命家「税所篤快」さん。つい先日愛媛でご講演していただいたので、その魅力について考えてみました。

 
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活動内容については、ぼくが改めて詳しく書くこともないので、ざっくり概要を貼付。

 

税所 篤快(さいしょ・あつよし)

国際教育支援NGO「e-Education」創業者
国際教育支援NGO「e-Education」創業者。ロンドン大学教育研究所(IOE)修士課程在籍。1989年生まれ。東京都足立区出身。2009年、失恋と一冊の本をきっかけにバングラデシュに渡り、同国初の映像授業「e-Education Project」を立ち上げる。4年連続で貧困地域の高校生を国内最高峰ダッカ大学に入学させる。現在バングラデシュ教育省と連携し同国全土への拡大を目指している。仲間たちと五大陸での教育革命を掲げ、7カ国で活動中。早稲田大学を7年かけて卒業、アフリカの未承認国家ソマリランドに活動を広げている。現在ロンドンを拠点に移し活動を継続中。

 

1.人を虜にする目力・笑顔

税所さんには、「目力」があります。初対面でも、相手の目をグッと見ながら、真剣に話を聞き、語ります。
目を見られた側からすると、ちゃんと話を聞いてもらっているという感覚になりますし、話をしていて気持ちいいのです。
 
話し上手な彼ですが、実は「聞き上手」でもありました。キラキラした瞳とともに、うなずき、語りかける彼の姿勢に、多くの人は虜になっています。もちろん、途上国での活動においても、子どもたちを惹きつけているんですね。

 
それに、「笑顔」も素敵です。ぼくも以前書きましたが「笑顔の三大効果」のすべてを満たす「笑顔」を彼は持っています。
 
初対面で温泉に入ったときでさえ、警戒感無く、相手の心にスッと入り込む「笑顔」は天性のものでしょうか。初対面でも気さくに話しかけられる彼の心の広さが多くのチャンスを掴んでいるように感じます。

 

2.研ぎ澄まされたフィーリング(感性)

税所さん自身も言っていましたが「フィーリングを大事にする」ということ。途上国での活動においても、会う人の「フィーリング」から事業パートナーとして、一緒に活動できるかを決めているそうです。一緒に話すことで、彼は分かるそうです。
 
先日のイベントでも、彼はいろいろな参加者としきりなく話を続けていました。一人が終わったと思ったら、また一人がやってきて話をしての繰り返し・・・きっと疲れるだろうけど、彼は嫌な顔せず、むしろ「相手に興味を持ちながら話す」ことを楽しんでいるように見えました。彼のフィーリングは、「人に興味持ち、会う」ことで磨かれているんだろうと感じました。

 

 
3.メンター(助言者)の存在

税所さんは、なぜ「前へ」進むことができるのか。その推進力のバックにあるものを考えた見たときに、失恋というきっかけはあったものの、堅実な両親の存在だったり、活動を支援するメンターの存在が大きいのだと思います。決して順風満帆ではなかったという彼の活動を支えている元リクルートフェローで元杉並区立和田中学校校長の藤原和博さんもその一人で、彼が躓いたり悩んだりしたときに相談に乗っているといるようでした。
 
彼は、自分の懐を開いて、相手と向き合うことができるし、弱いところを見せられるメンター(支援者)を持っている。彼の人柄や考え方に共感できるからこそ、人は集まってくるんですね。

 

 
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先日のイベントは、「教育革命家・税所篤快と生き方を語る会」と題して、学習塾アフェッティにて参加者30名超で開催
 
愛媛に初上陸ということもあり、開催前から反響が大きく、当日には多くの方にお越しいただきました。税所さんのネームバリューすごいです。

 
当日は、「24時間フルコミット人間・熱き若者たち」というトークセッションも開催。愛媛で活躍するルシオル合同会社の武田くんと非営利団体とびらの大向くんを交えて「教育」について激論を交わしました。立場は違えど、「教育という手段」を使う3人の魅力が伝わってくるセッションになりました。

 

税所さんがその中で言っていたことが印象的。

 

「チャンス」のギャップが広がっている。
それを埋めるものが「教育」だと考えている。

 

 
彼は、着実に積み重ねる「成功体験」を武器に、「前へ、前へ」進んでいる。

 
これからも税所篤快さんに要注目です!

 

 
 
 
 







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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 規史

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。