【長期愛用中】正直グッチの財布よりいい!abrAsus( アブラサス)の「小さい財布」が使いやすくておすすめ!




念願のabrAsus(アブラサス)の「小さい財布」を購入しました。

実は、ぼく、以前にガソリンスタンドで財布をまるごと無くしておりまして、それ以来、財布を買っておりませんでした。

厳密に言うと、以前の財布を再利用していました。

が、あまりににも人前に出たときに、変な財布を出すのも・・・と思い、前々からチェックしていた「小さい財布」(abrAsus・アブラサス)を購入。

財布持っていることを忘れてしまうぐらい、軽く、かつ機能性を備えた仕上がりになってますよ。

なかなかの使い心地なので、レビューしておきますね。

 

開封する時はこんな感じ!

まず、届いてふたを開けるとこんな感じ。

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本当にシンプル。

本体と説明書とabrAsusのステッカーが入っています。

それに、これ小さいですよね~!

な、なんと6×9cmだそうです。

ほぼ、カードサイズです。

 

以前使っていた財布と比較

せっかくなので、前の財布と比較してみました。

こんな感じ。

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表面積だけでも、約半分といった感じですよ。

お札やコインを入れる前で、重さも半分ぐらいになりました。

 

構造はこんな感じ!

ちなみに、横から見てみると、こんな感じ。

あまり変わらなさそうに見えますが、「無駄な隙間」がなくなっており、手に持った感じではだいぶ薄い。

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こんな構造のようですよ。

図1

 

お金を入れてみるとこんな感じ!

次に、財布にお金を入れてみます。

紙幣5枚。硬貨10枚程度。カード5枚を入れてみました。

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紙幣、ちゃんと入りました。まだまだ余裕ある。

折らなくて入るのはすごいですよ。

硬貨は、ファスナー付ではないので、入れる量には限界がありそうです。

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入れた状態で、横からみたのが下の写真。

きれいにカードも入っています。5枚入りましたが、4枚程度が出し入れスムーズですよ。

カードの出し入れは、前よりもし易いです。

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カラーバリエーションは、6色。

牛革です。もちろん、日本職人さんが作っている「MadeinJAPAN」

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断捨離にもつながる!

この財布を使うときに、大量のカードやいらない割引券などを整理しました。

「必要なものを、必要な分だけ入れる」という「選択」ができたのもよかったです。

ゆくゆく考えたときに、1週間以上も使わないカードを入れておくのは、よくないですよね。

これは、財布に入らないから、「貯金箱に」という習慣も嬉しいです。

それに、レジで精算を済ませるときに、小銭をきれいに使うよう心がけるようになりました。

これは、小銭入れが比較的小さいということですが、ある意味「節約」にもつながりました。



 

こんな人は買わないほうがいい!

・硬貨も紙幣もカードもたくさん持ち運びたい。
レシートを財布に入れておきたい。
・紙幣が折れるのが嫌だ。

これに該当する人は、買っても満足できないと思うので、おすすめしません。

財布を変えるのと一緒に、ライフスタイルも変えていきたいという方であれば、ぜひどうぞ。

 

【追記】約2年間使ってみての感想

最初は、正直使いにくいかも・・・って思っていたのですが、レジでの硬貨の出し入れも、ポイントカードの出し入れもスムーズで問題なしです。

紙幣は、ゆうに10枚は入ります。ぱんぱんに入れても、あまり膨らまない構造はとても使い心地がいいです。

カラーリングや手触りも気に入っていて、使えば使うほど味が出てきました。

いつもポケットに入れていると、汗や水がつくこともあるのですが、

現状、ほつれが出たり、変色したり、破れたりすることもなく、耐久性は高いです。

このままいけば、一生モノの財布になるんじゃないかと思うぐらいですね。

 

まとめ

総じて、この財布は「買い」ですよ!

この財布を使うと、トートバックなどいつも持っていたものが基本不要になります。

ちょっと近所まで買い物に・・・という時には、ポケットに入れて出かけられます。

ゆえに、財布を「置き忘れる」という心配は基本的になくなります。

ブランド物じゃなくても、このabrAsus(アブラサス)」の「小さい財布」で十分!。

いや、むしろ大満足の財布ですね。

みなさん、ぜひ、手にとって試してみて下さい。

詳しくは、下のリンクからどうぞ〜!










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ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。