寄付プログラムが個人で作れる「冠基金」がおもしろい!




「ファンドレイジング・日本2014」が終了。

はじめて参加したこの大会ですが、多種多様な分野の60を超えるセッションの内容は、それぞれの講師の経験値に基づくとても有意義なものになりました。

クロージングでは、第5回「ファンドレイジング大賞」も発表。

 
ファンドレイジング・日本2014

栄えある名誉に輝いたのは「公益財団法人 京都地域創造基金」さん。
「きょうとNPOセンター」の10周年記念事業として、2009年に財団が設立されました。

京都地域創造基金

おもしろいのは、多様な寄付参加の仕組みが用意されていること。

1.応援したいプロジェクトを選んで寄付
2.テーマを選んで寄付
3.独自の寄付プログラムをつくる
4.寄付つき商品を購入する
5.募金箱を置けるところを紹介する
6.自分の遺産や相続財産を寄付をする

多様な寄付の方法

応援する団体やテーマを応援できることはもちろん、今話題の寄付つき商品の購入や、独自の寄付プログラムをつくる「冠基金」、というのが斬新。
寄付者の思いを継続的に受けられるよう、うまいこと設計されています。

冠基金

 

うむうむ・・・かなり参考になる。

構想に7年近くを掛け誕生したこの基金。他地域の基金設立に多大なる影響を与えてます。
愛媛にはまだ「基金」がないので、これは参考にしない手はないですね。

「1万円を300人から集める」・・・
おっとー! 集める苦労は多いけれど、それで誕生した基金は、プロセスを市民と共有できた強固な基金になるに違いない。
 
これからの取り組みに要注目です!

   







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

浜田 規史

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。