人が一番“光る”角度を見つけたい-住民参加促進に「強み」の活用は不可欠でしょう!




僕らYGPが、最近意識して使っている言葉が「人の強み」
人の強みを引き出し、社会で発揮できるようにすることが、まちづくりにおいて大切になってくると、今猛烈に感じています。

地域活性化を成し遂げるには、僕らは、「住民参加の促進」「地域資源の活用」の両方が必要不可欠であると、以前から考えています。
 
地域の資源を活用しまくっていても、そこに住む住民から理解されず、何らかの巻き込みができていないと、その事業そのものが長続きしません。
それは、単に自己満足の事業で終わってしまうんですね。

 
スライド18
 

ということで、事業で、住民を「巻き込みながら」行うには、「住民参加を促進する方法」を考え実践するということが必要になってくるかと思います。
 
単に「イベントやるんで、おもしろいから来てください」と言うのではなく、イベントの内容はもちろん、「あたなのこんな特技を活かせると思うんです」とか「あなたは、笛を吹くのが上手いと聞いています。ぜひコラボして欲しい人が来るので、参加してみませんか?」という感じに、巻き込みたい人の「強み」に焦点を当てた誘い方が必要になってきますよね。
 

自分がそのイベントや事業で必要とされているという意識を持っていただけるような呼びかけが大事です。

 
また、継続的な関わりを維持してもらうには、その人の「強み」が「発揮」できる「居場所」と「機会」をつくる必要があります。

この「居場所」と「機会」をつくるということが、実は難しかったりするのです。

「この団体には、この人は必要ない」とか「参加しても何していいのか分からない」など、双方で隔たりを作ってしまいがちです。
 
受け入れ先としても、どうしても難しく考えてしまって、「ポジション」を与えようとしますが、実はポジションは必要なかったりするのです。その人が多様な場面で「キラリと光る」ことができればいいんです。それには大小は関係なく、そこにメンバーなどから「認められた」という感覚が大事になってくるんです。
 

ほとんどの人が、自分の強みを、自分で認識していません。
他人に「認められて」、自分のもの(発揮できるもの)になってくるんですよ。
 

そういう意味でも、相手の強みを「知る」、「認める」ことを、お互いしていくことがまず大事になってきます。
それがゆくゆくは、その人の「やりがい」や「生きがい」、ひいては「元気創出」に繋がってくると思うんです。

僕らもそうですが、中間支援組織は「間」に立ち、その円滑な橋渡しをしてあげることが求められています。
 
いろんな角度から人を見つめ、その人が一番「キラリと光る」角度を見つけてあげることが大事になってきますね。

  







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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 規史

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。