ソーシャルなキャピタルが社会を変える!




ソーシャル」という言葉が最近の流行ですが、

ずっと前から「ソーシャルキャピタル」という言葉に注目しています。

直訳すると、「社会的資本」。

ほとんどの人は、電気・水道・制度等の公共インフラのことを指すと思われますが、私は、この言葉を「今の社会にとって“資本”となるもの」と解釈しています。

戦後の高度経済成長の時代は、上記社会インフラ等が社会にとって「資本」(大切なもの)でした。

では、今の社会にとっての「資本」は何でしょうか。

逆に言うと、今の社会で大切にしないといけないものは何か、ということだと思います。

年金などの福祉制度の見直しは然りですが、「つながり」や「」、「信頼関係」の再構築ということですね。

高度経済成長で利益優先で取り組んできた会社や組織が疲弊し、ビジネスモデルの見直しが図られるようになりました。

また、核家族化によりご近所などの地域とのつながりが希薄になりました。

東日本大震災以降は、もっとも、「つながり」や「」などの言葉が多くのメディア等で出てくるようになり、その大切さを日本人が再び考えるようになったと思います。

ソーシャルキャピタル」は、今の社会にとって大切にすべきものを映し出しており、その価値を実践すること、社会がより良い方向へ導かれます。

人がつながることで解決できる問題、未然に防ぐことができた問題、

購買機会が増えたり、アイデアやコラボレーションが新たに生まれる・・・など

人と社会を豊かにしていく価値観の総称であり、今再び注目です。

私は、NPO活動実践者として、その効果を高める大切なステージは「地域活動」(ボランティア活動等)であると考えています。

その理由は、また後ほどとして。

この「ソーシャルなキャピタル」の考え方に今注目です!!

 

ソーシャル・キャピタル






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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 規史

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。