財布・免許証・カードをなくした時にすべき5つのこと




先日、大胆にも財布を無くしました。

盗難と言うより、僕のうっかりにより、ガソリンスタンドにて、自分の車の上に財布を置いたまま車を動かしてしまったのです。

おぅ!このバカなドジっぷりは、いけませんね(笑)

財布

ということで、備忘録も兼ねて、「財布を無くしたときにすべき5つのこと」を記しておきます。

みなさんの参考になれば幸いです。

 

まずは、自分の記憶をたどる

自分が今いる地点から、遡って、どこで財布を無くしたのか・・・思い出してみます。

そして、財布の中には何がどれくらい入っていたかを記録しておきましょう(これ、あとあと重要)。

 

無くしたと考えられる最寄りの警察署へ連絡する

24時間受付のダイヤルに電話して、何をいつ・どこで落として、その中には何が入っていたのかを伝えましょう。

ここらへんは警察官が事細かく聞いてきますのでご安心を。

どこのクレジットカード会社のカードが何枚入っているかも聞かれます。

現状確認というところですね。

その場で、警察に届いていないか確認をしてもらうのですが、まあ届いていないことが大半。

電話にて「紛失届」を出しておきましょう。

これを出しておかないと、後々出てきたときに、連絡をもらえない可能性があるので。

 

キャッシュカードやクレジットカードの利用を停止する

暗証番号を推測されて引き出されたら大変。

財布なんかはそのヒントがたくさん入っているわけだから、早急に止める手続きをしましょう。

金融機関やクレジットカード会社に電話をすると、電話ですぐ止めてもらうことができます。

金融機関なんかは、後日正式な届を提出する必要があります。

あとは、再発行の手続きをしてもらいましょう。

会社によっては、再発行手数料がかかったりします。

カードが届くのは大体1~2週間ほどです。

 

当面のお金を用意しましょう

これ、忘れがちですが、財布を無くして、カードも無くしてしまったと言うことは、手元にお金がないし、ATMから引き出せないということなのです。

それがましてや、金融機関窓口が閉まっている土日だったりすると大変です。

平日になったら、印鑑と通帳を持って金融機関窓口で当面のお金を手元に用意しましょう。

 

運転免許の再発行の手続きを忘れずに

財布に運転免許証を入れている方も多いはず。

再発行する時は、普通の免許更新とは違い、限られた場所で、限られた受付時間内で行わないといけないのです。愛媛県内だと、平日の特定時間だけ。

証明写真も自分で撮って持参しないといけないのです(更新の時は撮ってくれるのにね)。

免許証の再交付

 

まとめ

財布を無くして気づいたこと。

せっかく、「ScanSnap(スキャンスナップ)」を買ったのに、カードや免許証のコピーをクラウドに保存しておけばよかったということ。

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)
by カエレバ

今の時代、カードの再発行などをするときに、「本人確認書類」がいるんですよ。

なんもないと、さらに手続きに時間がかかってしまいますので注意。

何でも余計なものを持ち歩いてしまう僕ですが、これを期に自分の持ち物を精査していきたいと思いました。

これは持参するもの、家に置いておくもの・・・とかに。

シンプルに持ち物を整理したいと思います!

 

追記

これを受けて、abrAsusの「小さい財布」を購入しました。



こちら、かなりおすすめ!

それ以来、財布をなくすことはなくなりましたので、みなさんもぜひ。










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ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。