「ドネーション」という言葉は知っているだろうか。
直訳すると「寄付」という意味になる。
先日、八幡浜みなっと(みなと交流館)で行われた「まち育てプレゼンテーション」では、4つのプロジェクトが住民の皆さんにプレゼンテーションを実施。
参加住民の皆さんから共感を得るだけでなく、「応援券」を多数いただいた。
応援券は、プレゼンテーション当日、100円1枚で購入できる。
プレゼンテーションを見て、応援したい団体にその「応援券」を渡すシクミである。
今回の方式は、さかのぼると、平成21年にYGPが実施した「ドネーションパーティ」がはじまり。
「意志あるお金を、意志ある人へ」届けるシクミとして、当時愛媛県内で初の実施となった。
団体・プロジェクトのことを知り、自分の評価基準や価値観で、応援したい団体に寄付する。
共同募金等は違い、自分で使い道を決めれるところがミソである。
実は、このドネーションパーティの効果は、「お金がもらえる」だけではないのだが、そのへんは、また次の記事に回すとして。
今年は、以下の通り、配分が行われることになった。
① 浜っ子育成プロジェクト・・・・・・43枚
② 88プロジェクト・・・・・・・・・37枚
③ かまぼこ板打瀬舟プロジェクト・・・40枚
④ 八幡浜お手伝いプロジェクト・・・・33枚
合計・・・・・・・・・・・・・・・・・153枚
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