人生初Mac!
そして、MacBookPro(2016モデル)13インチ・タッチーバー有を購入して、1ヶ月が経過しました。
迷いに迷い、買うのに何ヶ月も考えていましたが、実際に使ってみて、「かなり使いやすい」ですよ〜!

これはお世辞でもなんでもなく、本当に使いやすい。どんなところが良かったのか、Windows一筋だったぼく目線で書いておきます。
- 画面が見やすい!
部屋の中ではもちろん、屋外でも画面はくっきりきれいに見えます。
さすがRetinaディスプレイ。前使っていたノートパソコンは、屋外では使い物にならなかったので。
もちろん、文字の大きさなどは自由に調整できるので問題ありません。
- トラックパッドの操作性がいい!
これは、噂通り。Windowsと比べ物にならないぐらい、サクサク動きます。
それも、動かしたい操作がダイレクトにできる。直感性が高いです。特に、MacBookPro2016からパッドのサイズも大きくなり、電子サインなんかもできるみたいですね。
- パスワード入力が指紋認証で早い!
タッチバー有りモデルの特権ですが、右上にあるボタンに手を軽くのせると、一発でロックが解除されます。起動時もそうですし、アプリ購入時も重宝します。
タッチバー自体は、音量や明るさにいじるぐらいで、まだ正直わかりません(それだけまだ使わなくてもいいということでしょうね)。
- 便利なアプリ(ソフト)が多い!
これは重要なポイント。Windowsにはないアプリがいっぱいあります。
すでに入っている動画編集や文書作成、プレゼンテーション作成のソフトも優秀。
新たにインストールすれば、プリントスクリーンを編集・加工がしやすくなったり、画面分割やコピー履歴を管理してくれたりできるようになります。
ここらへんは、iPhoneでアプリ入れるような感覚ですね。
(使っているアプリはまた後ほど〜)
- 通知がスマート!
Windowsは、頻繁に通知が来て作業が止まります。カーソルが飛んでいってしまう。それに勝手に再起動したり……その点、Macは利用者目線で、不必要な通知はきません。通知が来ても右上にちらっとでるぐらいなので、気にならないレベル。これは優秀です。
- iPhone、iPadとの連携がスムーズ!
これは、すべてをアップル製品にすれば実感できます。
ぼくは徐々にアップル製品にしていっていたので、その恩恵を受けました。
写真などを端末間で飛ばすことができるAirDrop、iCloudでのiPhone写真、文書等の共有、アプリによっては端末間で使えるので、便利。電話もMacで取ることができます。
特に、iPhoneで撮った写真の共有は便利です。これ、ブログなどを書くときにいちいちダウンロードしなくても、直接「写真」にアクセスして使えます。デスクトップやダウンロードフォルダが荒れません。
- Seriの読み上げ機能が便利!
ながら作業にぴったりですよ。
おもしろいWEBマガジン(記事)を見つけて、それをEvernoteにスクラップしているのですが、読まずに溜まりがち。そんなときに、読むの面倒くても、Seriが読み上げてくれます。優秀!
別の作業しながら、WEBマガジンの内容を聴くってこともできるんですね〜!
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パソコンの携帯性がいい!
MacBookProでもサイズが小さくなりましたので、随分外に持ち出すのも気軽な気持ちでいけます。
13インチだと、A4クリアファイル程度の大きさですので、カバンにも入りやすいですよ。
重さも1.37グラムと重たくはないので、いいですね。
インターネットと文書作成、クラウドへのファイル参照などをした場合でも、6時間以上は電源無しでいけました。
逆に、MacBookProにしてできなくなったこともあります。
一番大きいのは、今普及している(使っていた)USBが使えない(直挿しできない)ということぐらいでしょうか。USBメモリはさせないので、コネクタをかませて使うしかないんですよね〜!(でもこれも許容範囲です)
よく気にされているWindowsで動いていたソフトは、だいぶ対応が進んでいますし、昔ほど問題にはなりません。
ちなみに、ぼくの購入したスペックは、次のとおりです。参考までに。

ぜひ、一度Macを試してみてください。
iPhone使っている人だったら、割りと簡単に馴染みますよー!