大谷由里子さんが先日、松山に来られたようです!
実は、僕、2008年に八幡浜市に来られたときにお会いしていて、“一目惚れ”をしています(笑)
職場の上司に、たまたま誘われて行ったセミナーが「大谷さんの“笑顔で八幡浜を元気にするセミナー”」。
笑いあり!学びあり!のあっという間の2時間だったことを思い出します。
大谷さんは、1963年生まれ。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社し、横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子などを売り出し注目を集められました。
1991年独立し、「企画会社プランニングオフィスSMS」を設立。2003年には「志縁塾」を設立し、セミナー講師や地域活性のプロデューサーとして全国で活躍されています。
そんな大谷さんのモットーは、「感じて・興味を持って・動く人づくり」だそう。
セミナーを受けると、吉本流の笑いで人を和ませますし、体験に基づく「人の元気のつくり方」のコツを教えてくれます!
まさに、その場で「笑顔になって、元気をもらう」んです。それが、明日からの行動につながる、という、忘れられない感覚です。
僕は、お会いして以来、「笑顔」とか、「使命」、「志」、「縁」の意味を考えるようになったのも事実。かなり影響を受けた人です。
多くの共感を持ちましたし、今日の僕の根底に流れている考え方をより強くしていただきました。
特にお話の中で、オモシロイと思ったことは、誰でも「きっかけ」があれば成長できるということ。
人材を「自燃型」、「可燃型」、「不燃型」の3つに分けて考えるというもの。なるほど!
1.自然型
自ら目標を立てて走っていける人たち
2.不燃型
残念ながら、なかなか火の付かない人たち
3.可燃型
『キッカケ』があれば燃えられる人たち
僕みたいな、地域活性化の活動をしていると、自ら目標を立てて走っていける人ばかりではなく、「きっかけがない人」や「火のつかない人」に出会うことも度々。
「人が元気にならないと、まちは元気にならない」と僕らは考えているので、それぞれが燃えられる「きっかけ」をどのように与えればいいか、いつも考えてます。
画一的な「きっかけ」ではダメ!いつも悩んでますが、「人を元気にするには、この“きっかけ”をどうづくるか」って、とっても大切だと思うんです。
また愛媛来ないかな~!
また大谷さんの元気をもらいたいですし、僕も大谷さんのように「人を元気にする“人間力”を身につけたい」と思います。
大谷さん著のお気に入りの本
「“出会い力”の磨き方」・・・僕の心のバイブルに近いかな。「一度出会うと、忘れられない人になる」ためのコツがたくさんです。
僕の目標ですね!
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