以前に、「楽しさの3レベル」という記事を書いたのですが、実はこれには続きがあるんですよ。
それが、「楽しさの5段活用」というもの。
ぜひ、覚えておいてもらえたいので、シェアします~
① funny
ジョークのおかしさ(自己を主体とした楽しさ)
② enjoyable
楽しめる
③ amusing
人をおもしろくさせる
④ interesting
興味深い
⑤ happy
幸せな、満足な
普段、何気なく生活していると、①~②の「自己満足の楽しさ」に留まってしまいがち。
NPO活動でも言われていますが、③相手を「楽しくさせる」ことや、自分自身がより深い領域への参加を通じて「満足」を実感することが、大事になってきますね。
でも、これなかなか難しい。
表面上の楽しさは、テレビで見て「笑えれば」、ある程度満たされるわけですが、上に行けば行くほど、「動かない」と満たされないわけですよ。
つまり、happyの段階の楽しさは一過性ではなく、時間をかけて、目標を達成していくことで得られるものですね。
(活動に参加して、嬉しさや辛さを経験してひっくるめて味わえる高次元の「楽しさ」ってあると思うんです)
funnyの段階で留まることなく、高次元の楽しさ(=happy)を実現できるよう心掛けていきたいものです。
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