いろんなWEBサービスが誕生する昨今。
Facebook、Twitter、Evernote、Google・・・など、ぼくもいろいろなものを使っているのですが、増えれば増えるほど、情報がごっちゃごっちゃになるし、自分でいちいち整理するのが大変になってきました。
ということで、調べて見ると、「FTTT」(イフト)というサービスがあるじゃないですか。
これは前からあったサービスなようですが、つい先日、Eyefiカードを展開するアイファイジャパンから、「IFTTT」との連携が可能になったと発表がありました。
撮影した写真をEyefiクラウドに自動保存し、あらかじめ設定したクラウドサービス(Dropbox、Google Driveなど)へ転送、パソコンに保存するレシピなどが使えるようですよ。
Twitter/Facebookなどに自動投稿するといったレシピもできるようなので、ますます自動化が図れそうですね!
さて、この「IFTTT」(イフト)とは、多様なWEBサービスを連携させて、相互に情報のやり取りを可能にするサービスです。
「IFTTT」(イフト)は、「If This Then That」の略で、「もし~~するなら、●●●をする」という意味。
いくつかのレシピ(WEBサービスの組み合わせ)は、サイト上にも上がっていますし、もちろん自分で無限に組み合わせることもできます。
英語版しかないのですが、Googleの翻訳機能を使えば、へっちゃらでしょう。
無料ですし、iPhoneアプリ/Androidアプリもダウンロードできますので、挑戦してみましょう。
僕は、オフィスファイル系は、Googleドライブへ。
お気に入りの記事やアイデア系は、Evernoteへ保存するようにしているのですが、これも「IFTTT」で自動化が図れそうですよ。
以下、僕のおすすめのレシピを載せておきます。
みなさんのおすすめのレシピがあったら教えてくださいね。
1.Gメールに特定のメールが届いたときにショートメッセージ(SMS)を送る。
2.Twitterで「お気に入り」としたツイートをEvernoteに保存する。
3.Gメールに「★」(星マーク)を付けたとき、Evernoteに保存する。
4.Twitter投稿にハッシュタグ「#FB」を付けたとき、Facebookに投稿する。
5.ブログを更新したら、画像付きでTwitterに投稿する。
【おまけ】 Googleカレンダーで、労働時間を記録する
iPhoneを持っている人はできるみたい。いつも働いているオフィスのエリアを設定しておくことで、Googleカレンダーに1日の労働時間が記録されます。
おもしろいですね~!
レシピブックもあるようですので、コチラから。
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