レシピ無限大!WEBサービスを連携させる「IFTTT」(イフト)が超便利ですよ!




いろんなWEBサービスが誕生する昨今。

Facebook、Twitter、Evernote、Google・・・など、ぼくもいろいろなものを使っているのですが、増えれば増えるほど、情報がごっちゃごっちゃになるし、自分でいちいち整理するのが大変になってきました。

 

FireShot Screen Capture #043 - 'レシピの作成 - IFTTTを' - ifttt_com_myrecipes_personal_new

 

ということで、調べて見ると、「FTTT」(イフト)というサービスがあるじゃないですか。

 

これは前からあったサービスなようですが、つい先日、Eyefiカードを展開するアイファイジャパンから、「IFTTT」との連携が可能になったと発表がありました。

 

撮影した写真をEyefiクラウドに自動保存し、あらかじめ設定したクラウドサービス(Dropbox、Google Driveなど)へ転送、パソコンに保存するレシピなどが使えるようですよ。

 

Twitter/Facebookなどに自動投稿するといったレシピもできるようなので、ますます自動化が図れそうですね!

 

さて、この「IFTTT」(イフト)とは、多様なWEBサービスを連携させて、相互に情報のやり取りを可能にするサービスです。


「IFTTT」(イフト)は、「If This Then That」の略で、「もし~~するなら、●●●をする」という意味。

 

いくつかのレシピ(WEBサービスの組み合わせ)は、サイト上にも上がっていますし、もちろん自分で無限に組み合わせることもできます。

 

英語版しかないのですが、Googleの翻訳機能を使えば、へっちゃらでしょう。

 

無料ですし、iPhoneアプリAndroidアプリもダウンロードできますので、挑戦してみましょう。

 

僕は、オフィスファイル系は、Googleドライブへ。
お気に入りの記事やアイデア系は、Evernoteへ保存するようにしているのですが、これも「IFTTT」で自動化が図れそうですよ。

 

 

以下、僕のおすすめのレシピを載せておきます。

みなさんのおすすめのレシピがあったら教えてくださいね。

 

 

1.Gメールに特定のメールが届いたときにショートメッセージ(SMS)を送る。

IFTTT Recipe: Send an SMS when a new GMail is from a specific email address connects gmail to sms

 

2.Twitterで「お気に入り」としたツイートをEvernoteに保存する。

IFTTT Recipe: Save favorite tweets to Evernote connects twitter to evernote

 

3.Gメールに「★」(星マーク)を付けたとき、Evernoteに保存する。

IFTTT Recipe: Star (★) anything in my Gmail and it goes to Evernote connects gmail to evernote

 

4.Twitter投稿にハッシュタグ「#FB」を付けたとき、Facebookに投稿する。

IFTTT Recipe: Send your tweets tagged #fb to Facebook connects twitter to facebook

 

5.ブログを更新したら、画像付きでTwitterに投稿する。

IFTTT Recipe: RSS to Twitter with Image connects feed to twitter

 

【おまけ】 Googleカレンダーで、労働時間を記録する

 iPhoneを持っている人はできるみたい。いつも働いているオフィスのエリアを設定しておくことで、Googleカレンダーに1日の労働時間が記録されます。
 おもしろいですね~!

 IFTTT Recipe: Log your work hours on Google Calendar connects ios-location to google-calendar

エリアの設定

 

レシピブックもあるようですので、コチラから。
 

 
   










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ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。