「ひらめき力」が難関突破の「門」をひらく!




NPOの活動をしていると、人の可能性をものすごく感じることがあります。
僕一人ではできないことも、志を同じくした仲間が集まると、いとも簡単にできることも。

メンバーが集まるとひらめく

活動をしていて、どうにも解決できそうにない難題に対して、メンバーそれぞれが思考することで、解決策が見つかることもしばしばです。
それに、最近はいい「ひらめき」も起こります!
なんとなく、僕が頭の中で考えていたことが、メンバーと話すことやワークショップすることで、「あぁ!これだっ!」と、アイデアが一気に膨らむんです(この感覚、言葉で表現するの難しいですね)。
そのうえ、その出たアイデアにいろんなアイデアを掛け合わせていくと・・・いつの間にか、「これ使えるやん」となるんですね。

僕の周りには、アイデアを否定せず、引き出してくれる方々がいらっしゃるお陰で、僕は自由に変なことを言います。
僕がアイデアを出せるのは、周りのお陰かなーと最近思うところです。

「ひらめき」って漢字で書くと、「閃き」となるんですね。

ひらめき

僕は、「人」が「門」を開くってこと、と勝手に解釈しています。と、考えると、「ひらめき」をどんどん作ることができれば、難題の「門」や行き止まりの「門」を開くことができるのかも。

人の力を信じ、人の「ひらめき」で、難題を乗り越える。

多くの仲間と活動できる意味はここにあるし、リーダーは、この「ひらめき力」を磨き、他メンバーにもその「ひらめき」を産んでもらうような組織の土壌づくりをしないといけないですね!

  










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ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県八幡浜市生まれ。山口大学卒。 高校時代に商店街活性化を目的にしたお店「AKIND」(あきんど)を開店したことがきっかけで、地元が大好きになる。 大学卒業後、帰郷し地域金融機関に勤める傍ら、八幡浜を元気にすることを目的にした「NPO法人八幡浜元気プロジェクト」の代表、ローカルWEBメディア「KITONARU」編集長などを務める。