高知県はお酒に寛容な県だと、肌で感じた先日。
ネットでググっていると、高知県が「飲酒費用ランキング第1位」とうことじゃない。これは、すごい。飲みまくってるな、高知県。
このランキングは、総務省の家計調査2012年のデータ(全国9000世帯)に基づくもので、飲酒費用の定義は、「飲み屋での飲食代」ということ。
このデータを紹介しているサイト「都道府県別統計とランキングで見る県民性」では、以下のように紹介している。
一世帯あたり飲酒費用の全国平均は16,929円。最も飲酒費用が多いのは高知県で36,488円。これは全国平均の2.2倍で偏差値も91.4と高く、”いごっそう”高知県民の酒好きが表れている。2位以下は石川県、長野県、東京都、山形県と続いている。一方、飲酒費用が最も少ないのは和歌山県で10,903円。この他、愛知県、愛媛県、岡山県、大阪府などが下位になっている。
僕の住む愛媛県は45位というランキング。
愛媛県民はあんまりお酒飲んでいないとの結果になってますね。
あれ、おかしい!?僕の周りには、たくさん飲む人が多いので、しっくりきませんが(笑)
高知では、宴会のことを「おきゃく」と呼ぶ文化がありますし、
日本酒の飲みっぷりを競う「土佐赤岡どろめ祭り」の「大杯飲み干し大会」(高知県香南市赤岡町)で行われています。
去年は、愛媛県人が優勝したのですが、この大会すごいですよ。
男は1升、女は5合をぐーっと一気に飲み干すんですから。
14秒もかからず飲み干します。
僕はとてもできないのですが、一度見に行ってみたいなーと思っています。
ちなみに、愛媛県で第1位のものは・・・
「100歳以上の高齢者数」だそう。元気な人が多いのかも!?
このサイトでいろいろと調べていると、県民性が見えてきておもしろいですね。
今度、トークセッションなどのイベントがあるので、「社会参加」などのデータを加工して使おうって考えています。
うん、出典も書いてあるし、便利ー!
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